天気が良くて時間もあったので少し遠出をしてみた。市内だけど平成の合併前は名前に｢村｣がついていたところ。かなりの山奥。目的は江戸時代の僧侶、円空の記念館。円空さんの彫った木の仏像が何体も展示されていた。
円空仏を見たあとさらに山奥へ。山奥とは言うものの道路は整備された県道。走るのに全く問題は無い。次の目的地は『モネの池』。とある神社の脇にある名前もない池だったのが、水がきれいで蓮があり、印象派の画家、クロード・モネの描いた｢睡蓮｣シリーズの絵に似ているということで、ここ１年ほどで急に話題になりメディアにも取り上げられているらしい。この日も平日にもかかわらず多くの人が訪れていた。
池はというと、なるほど水はきれいで鯉も泳いでいてなかなかと美しい。でもまぁ、一度見ればいいかな（笑）
