7月3日(金)
金曜は美濃市で習字教室、関市で授業という移動の日。まずは関から美濃へ。バイクが点検修理中なので、久しぶりに長良川鉄道🚃で移動。45分ほど歩いて関駅へ。バス🚌という手もあるけどなんとなく面倒なのと、これくらいは歩いた方がいいということもあって、長鉄を利用する時は駅まではいつも歩き。さて、駅へ着くと見慣れぬ列車が停まっている。私が乗るこの時間は関発-美濃行きというわずか10分の、車両の移動のためのようなダイヤ。で、よく見ると車両は観光列車 ‘ ながらかわかぜ号 ’ 何か得した気分。乗客は私を含め2人だけ。発車までまだ10分ほどあったので車内をじっくり見てみました。特別速く走るわけでもないけど、内装が違うだけで全く別の列車っていう感じ。10分間のあっという間の乗車。美濃市駅から教室まではわずか50m、もないくらい。
無事習字教室を終え、美濃から関へは普通の列車。夕方の時間なので学生たちも乗っていて通学列車っぽくなっていた。1両だけどね。