令和5年7月21日（金）
息子が休みを取ったと言うので長良川鉄道を利用し郡上八幡へ出かける。私は関駅から、息子は美濃駅からレールバスに乗る。関から約1時間。車窓の景色を楽しみながら郡上へ向かい9時半頃到着。
駅から街まで20分ほど歩く。途中、長良川の支流、鮎で有名な吉田川のほとりを歩き古い街並み到着。
旧町役場を改装した観光案内所を見たり、宗祇水(日本百名水)の水場に寄ったりしているうちに昼になる。で、街中の食事処で昼食。この辺りでは有名な鶏ちゃん(けいちゃん)とそばのセットを注文。ゆっくり食べて次どこへ行くか決めようと思ったけど、壁に“ 食事が終わったら地図でルートの確認したり行き場所話し合ったりしないで早く帰れ” 的な貼り紙がしてあったので落ち着かなくてすぐに出た。何だろう?! 接客は丁寧だったのに、外国人観光客宛に書いたのか?! でも日本語で書いてあるし…。どちらにしてもいい気分はしなかった。
食事の後、郡上八幡城を目指す。小さな山にある山城だが登るのに結構疲れた。山頂にある茶店でアイス🍦を食べながら見下ろすと魚の形をした八幡の町が綺麗に見えた。もちろん城も美しい。
城から降りてきて再び街中へ。吉田川沿いのカフェでかき氷🍧を食べる。暑い日はこれが一番。
ぼちぼち帰路に着く。3時前で中途半端な時間だからレールバスも空いているだろうと思ったが駅に着くと大勢の人。レールバスは通常一両なのでこれでは座れないな、と諦めて立っていると途中の駅子宝温泉(美並)で大勢の人が降りた。駅の駐車場🅿️を見ると観光バス🚌がとまっている。降りた人ちみんなその観光バスに向かっている。ここが集合場所?! どゆこと?? まぁ何にしても空いたのですわることができた。その後息子は美濃駅で降り、私は関駅で降りた。まぁまぁ楽しい一日でした😃
